ノックノック

五輪開幕式の映像はやっぱりというか何と言うか、CG使われていたみたいだ。これは歴史的に何を意味しているのだろうか。
建築のプロジェクトも大きいものになるとCGはもうあって当然の必須アイテムだし、映画だってそうだろう。ついに五輪でさえもそうなのか。
映画も建築も五輪もある意味、同じような問題を抱えているのではないだろうか。
「ファンタジー」性。


最近自転車乗り過ぎでおケツ痛し。うむ、東京を感じてきた証だ。おケツすり減らして感じてるんだ。
飯田橋ー市ヶ谷間の外堀通りが最近のお気に入り。電車、川、風、雲、人、車、自転車。駆け抜けるもの、すべてがここにはある。
自転車で駆け抜けると妙に東京との一体感を感じる道だと思う。はて、東京とはなんなのか。
都市との一体感を感じたい方はぜひ。



「Knockin' On Heaven's Door」Bob Dylan