ガタンゴトンと

いってきました。大阪京都神戸。


まずは大阪にて入社予定会社の行事ごと。いろんなプロジェクトの話をきく。


その後、社員の方たちと京都の本願寺へ。大修復の設計、監理を会社でやっているらしく、内部へ進入。


世界最大の木造平屋。あんなに大きいのに平屋なのだ。だから内部の大半が屋根裏。その屋根裏空間の迷宮っぷりにいたく感動。


その後、近くで呑んで解散。


わざわざ大阪でやった理由はこれであった。大阪勤務もありうると思っていただけにホッとする。まだ確実ではないが。。


神戸へ。友人宅泊。


二日目、神戸より京都へ。


山崎にて 大山崎山荘美術館 聴竹居(外観のみ) 妙喜庵待庵(近くにいながらも、その存在を心で感じるのみ)


京都市内にて 国立京都国際会館 京都宝ケ池プリンスホテル 陶板名画の庭 慈照寺 京都会館 


などなど。


中でも国立京都国際会館がすばらしかった。優雅な空間だった。



神戸へ戻り、明石焼きをはじめて食して、友人宅泊。


三日目、貿易と製鉄のまち?、神戸をぶらぶらっと。


海ー街ー山の三層構造が明確で、自分の街を把握できるような地形。ちょうどいいスケールといった印象。


ぶらっと入ったコーヒー屋では猫が足下にきて爆睡し、何とも神戸的だなぁとやけに心に残る。


夜、ビール呑んで、最終の新幹線に飛び乗りつつの帰路。