2008-01-01から1年間の記事一覧
ただ思いのままキーボードを打ってみる。 僕の中に何がどう残っているんだろうか、と思うことがある。 そして、どう変換してどうアウトプットして生きているんだろうかと。 そのような考えは自分を記憶ー変換ー出力という動作をする装置として捉えているわけ…
大きくなって金髪の髪の毛はやして西洋人になった目玉のおやじが早稲田の街の路地に倒れてた。 まったく変な街だ。そういうの好きだけど。 珈琲豆、買いに。いつも同じ店員さん。んでもっていつもスタンプカード忘れる。というか多分すでに無くしている。 で…
銀座、INAXギャラリーにて長谷川堯氏のレクチャーへ。 やや(かなり)怪しい理解ながらも振り返ってみると。。。 主にその著作「建築の出自」からの解説。 前半はスライドで前川國男の建築のヴァナキュラー性や東京海上ビルを前にして「のどにつかえる」と発…
ティッシュ買い忘れた ラッキョウはしっかり買ったのに 突然ですが、嫌いだったラッキョウが食べられるようになりました! 不思議だなー でも、つくづく変な味だなー こうやって少しづつ、そして突然に、変化していくんだなー あぁ、雨が降りそ 「さよならリ…
奈良にいる友人から子供が生まれたと写メールで報告受ける。こうして家族ができるんだなぁ。 プールへ。無心で泳ぐ。ふくらはぎ、つりそうになったところで引き上げる。全然ストイックな人間ではないのだけれども。。。 プールをでると欠けてる月が綺麗で、…
新建築の最新号。青木さんの新作。そして解説「誰が群盲を嗤(わら)えるか?」が非常に気になる。シュールレアリスムとの関係も気になるところ。 友人にもらったインドの粉を使って、激辛インドカレーつくる。まぁまぁのでき。が、それにしても一人カレーは…
昨日 鉄人になるべく区が運営するプールへ。 気持ちいい。泳ぐのはかなり久しぶりだった。 なんだか乗ってきたので、1.3キロゆっくりと泳いだ。 心地よい疲れ。これで俺も鉄人だ。 が、更衣室の鏡に映る僕の体はまるっきり頼りない体であった。 よっし、…
昨日。 何気なくウルルンを見てたら、美波という女優が出演してた。 なんだかとても魅力的な女性でした。 夜中、ブログ更新後ひさしぶりのランニングへ。 日曜日の深夜ビジネス街、誰もいない感じが心地よく、調子にのって1時間走り続ける。 結果、ひざが痛…
「それでも生きる子供たち」みる。「それでも活きる子供たち」の題のほうがしっくりくる映画でした。 ちなみに原題は「All the Invisible Children」 「それでも」があるからこその「活きる」とは言いたくはないけれども、エネルギーをもらいました。 この映…
いやー、妙な天気が続いてますね。 あまりにも洗濯物がたまり過ぎて、たまらず、洗濯ものをコインランドリーで乾燥。ついでにふとんシーツも一緒に。 便利です、Tシャツ、シワシワになっちゃったけども。 きのうは少々びつくりな事件が二つありまして。 ひと…
カメさんは、逃がしてやることにしました。 生態系を乱して行けないので、すでにミドリガメが生息している所を考えたところ、東大構内の三四郎池に決定。 岩にのせたら、ヒョッと池へダイブ。 スッと泳いでいった。 自由に生きてくだろう。 たまに顔出すよっ…
人生において時々、不思議なことというのは起きる。 雨の夜、新橋の居酒屋で飲んで、よっしゃ二軒目だと銀座方面へ歩いていた。 その時、アスファルトの水たまりに何か小さな動くものが。 ぼやっとした視界から焦点があったとき、それは亀だと分かった。 亀…
今日も涼しい。というか寒い。 それにしても自転車は気持ちいい。 少しだけ自分から自由になれる時間。 開高健「開口閉口」、レイモンド・カーヴァー短編集、読了。 実家の草むらに幼なじみと埋めたタイムカプセルが少し気になる今日この頃。 もう土に帰った…
ソフトボールに感動しました。 最後の集中力がすごかった。 すこしばっかし伸ばしていたあご髭をすこしばっかし剃りすぎました。 電動ひげ剃りでジョリッとやりすぎました。 結果ムラだらけになってしまった。 まっ、いいか。 耳を澄ます。。 見澄ます。。。…
夜、だいぶ涼しい。 森山直太郎の「生きてることが辛いなら」という曲が賛否両論を呼んでいるらしい。 youtubeで聴いたけど、すばらしい曲だと思った。 一部コンビニでは規制されているらしいけど、いかにも日本らしくて少しがっかりする。 それにしても音楽…
兵庫から来たおば、おじと一緒に一家で屋形船。 飲み放題、夜景を眺めつつ、2時間半ビール三昧。 東京は夜の為にあると思った。 翌日、若干の二日酔いを感じつつ、富士山へゴー。 キャンプを九月に延期したこともあり、今回は参加人数まさかの二人。 名古屋…
五輪開幕式の映像はやっぱりというか何と言うか、CG使われていたみたいだ。これは歴史的に何を意味しているのだろうか。 建築のプロジェクトも大きいものになるとCGはもうあって当然の必須アイテムだし、映画だってそうだろう。ついに五輪でさえもそうなのか…
北京五輪開幕式。中国の誇る人力というものが十分に表現されていたと思う。ヘリで北京を空撮した映像がまったくもってバーチャルなCG映像にしか見えなかった。あの靄がそうさせていたのでしょうか。 それにしてもゴディバのダーク・チョコレート・ラズベリー…
花火する。風。風に光も吹かれて行った。終わったら、目がチカチカした。夏です。うだうだと夏です。 「When Somebody Turns You On」Heather Nova
よる、ものすごい雷と雨。 「夏」 中原中也 血を吐くやうな 倦(もの)うさ、たゆけさ今日の日も畑に陽は照り、麦に陽は照り睡るがやうな悲しさに、み空をとほく血を吐くやうな倦うさ、たゆけさ 空は燃え、畑はつづき雲浮び、眩しく光り今日の日も陽は炎ゆる…
朝顔が咲いては散っております。タイムの種が芽を出しました。ぽつぽつと芽を出しました。そうかと思えば、人参が腐りました。人参はなんであんなに腐るのが早いのでしょうか。きっと人参の食べ過ぎはよくないぞ。相変わらず、暑い日々ですね。 久しぶりにギ…
文京に引っ越しました。プロバイダーを変えたため、etchingのトップページが見られなくなってしまいました。 中野のシェア生活はジャスト1年でした。血のつながっていない人と共に暮らすというのは、自分についての多くのことを気づかせてくれます。他人が…
首都大の先生のところへ。歓迎していただく。考えている事を一通り話してみた。とりあえずは面白がっていただいき、アドバイスをいただく。しかし、ますます拡散していく問題に対してどう処理すればいいのか分からない、というか処理できない。僕の思考はど…
副都心線開通。 何となく初日の早朝に乗車。 渋谷駅には驚いた。 いつもの見慣れた田園都市線の改札横にボッコリと穴があいていた。 開通と同時にその穴を突然見せられると、まったくもって冗談的な風景なのでした。 祭りです。 ダンスダンスダンス。 ビバ、…
奈良にいる友人の所へ。奥さんのお腹がだいぶ大きくなっていた。 ご自慢のチェロキーで東大寺まで行ってもらい南大門、法華堂やらをかなり意識的に見る。造形、素材ともに本当に迫力があった。 周辺を散歩しながら、石段をダッシュしたりしながら、しばしま…
最近行った講演で話題にあがった、世界観的前提における私的全体性という言葉が気になってます。何となく分かるような分からないような。 ごくごく私的なものには、社会的全体性としての普遍性が宿りうるということであると思われます。村上春樹の文学にはこ…
建築構法の第一人者であり、僕の憧れの大先生のご自宅へ。 建築をジャンルや分野として区切るのではなく、さまざまな人間活動の統合としての建築観がほんとカッコイイ。 あまりにお元気で驚く。建築界の大御所はみんな歳をとってもピンピンしているなぁ。 ま…
山手線内の最高峰である、箱根山になんとなしに登る。 まもなく、登頂。 驚くほど、眺めは良くない。 ぎゃくに悪くなったのではないかとすら思ってしまう。 小山に登るというのはそうゆうことかと何だか思い知らさせる。 小津さんの「お早よう」という映画を…
そんなこんなで、僕は3月のある日に決定的にあるものを失ったということをやっと自覚した訳だ。 それはごくごく個人的なものであったわけであるが、ごくごく個人的なものであったが故に個人的には大きな事件であったと言わざるをえないようだ。 ここで何を…
ひょんなことから水イカ(アオリイカ)食す。体が透明って、不思議だ。 いと旨し。 典型的五月病でしょうか。なんだか空回りの日々、ギアを入れなければならぬ。いやはや噛み合うのでしょうか。 おぉー。おぉー。 友人のライブで高円寺。 体から声と言葉が出…